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執筆者の写真金澤 佑華


この三日間声が出にくいから感じたこと。

月曜日から声が出にくくなっちゃって

そうなった時は

今までは全部のクラスをおやすみにしてました。

できるだけ弱ってる自分を見せたくないなって思ってたから、絶対にそんな姿は見せないようにしていました。

でもクラスで

良いと感じるところも

悪いと感じるところも

今の自分としてキャッチしてみてください。

そしてそのどちらにもありがとうと言ってみてください。

ってよく呼吸をする前にガイドをしていました。

目の前にいる方が

【自分を大事にするために】

って想って出ていた言葉だけれど

わたしは弱いところを見せたくない

が強いなと言葉にしながら思ってました。

今回、

弱いままでも大丈夫かな

新しく頑張ってみるかな

と思って

来てくださった方に少し心配と聞こえにくい違和感を感じさせてしまうけれど

クラスをいつも通り開催させていただいています。

この声で大丈夫かなぁ、みんな嫌いにならないかなぁって

どきどきどきしながら

クラスのお部屋で待っていたり

スポーツクラブに歩いてドアを開ける瞬間どきどきしたり

きっと顔が引きつってたことが多々あったと思いますが、、

どこでも皆さんの表情と言葉が温かくて、温かくて、

その度にほっと気持ちが緩みながら

力を振り絞りながら

クラスをさせていただきました。

小さくて少しの言葉で伝えようとすることは

いつも言葉というものに

頼りすぎていたかなと感じたり

静かな時間も良いなと思いました。

そして

脳だから具合悪くなったらいっぱい寝るんだよー

って病院の先生に教えてもらった元気になる方法

いっぱいいっぱい寝ることを1番に過ごして

少しずつ声も出るようになってきました。

具合が悪くなるたびに

自分が小さくむなしく、悲しく感じちゃうけど

そんな自分がいるから

体を大事にしようと思う優しさに変わって

ヨガを伝えたいという強さに変わるんだと思います。

だから

頑張って追い払おうとしていた

弱い自分が潜んでるままでも大丈夫かなって思いました。

そんななかクラスを受けてくださり本当にありがとうございました☺️

元気たくさんくれる仙台の病院に行った時の写真🌸


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