好きな理由
- 金澤 佑華
- 2018年3月19日
- 読了時間: 2分
最近いろんな本やSNSを通して、目にすることの多かった言葉が
なぜその仕事を選んだのか
なぜ好きなのか
どこが好きなのか
という言葉です。
同じことを続けていると、その道をなぜ選んだのか、もともとどんな気持ちで続けていたのかを忘れちゃうなと思って
1週間くらいかけてその理由をあげてみました。
私がヨガが好きな理由
肯定的な目で世界を見ることで限界はないし変化するもの(プラクリティ)を重要視しなくなる。
心がほっと温かく身体もぽっとあたたかさを感じられる。
生きていることの幸せを感じられる。
自分の可能性、世界が広がる。
良い、悪いジャッジしない。
目に見えることすべてではない。
自分のための時間
自分の感覚に繊細に保つ。
本来持っているものに目を向け、それを自分で引き出す。
ゆったりと流れる時間
ないものからあるものへ目を向けさせてくれる時間。
今のままで充分よ、自分にokサインをだせるような時間。
目に見えないものを大切にする
どこでも実践できて身体を動かすことがすべてではない。
自分の身体を丁寧に扱う心地よさ。
改めて文字に起こすと、ヨガ好きだなー💛って思います。
ヨガを伝えることを続けていると
クラスの練習をしなくてはいけない
ヨガの本を読まなくてはいけない
話すことを決めなくてはいけない
好きで積極的に向かっていくものそれが仕事にできるなんてとっても幸せなのに
しなくてはいけない
でキラキラした感情が埋もれてしまいそうになることもあります。
そういうときは、目指そうと思ったとき、そこに向かって必死に頑張ったこと
そんな過去の自分が気づかせてくれること、たくさんあるな、必死に頑張ってくれてありがとーーって思います。
仕事って憂鬱なもの
むしろ憂鬱ではなくてはいけないもの
の感覚がありますが、
仕事を頑張っている方が助けて
仕事を頑張っている方に助けられて
そんな循環を思ったらがんばろーって思います。
COCOYOGAのクラスも
ヨガをしなくてはいけない、健康を気にかけなくてはいけなく
楽しいから、気持ちよいから
そんな気持ちに皆さんが向いてくれたらうれしいです。
ヨガの感じ方は人それぞれ、私の好きを押し付けない皆さんが1人1人感じるヨガの好きなところを見つけられますように☻
仕事の好き、ヨガの好き、具体的ではないけれど感覚的に好きでも♡

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